【臓器提供と献体】について
2023/10/25
皆様こんにちは
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本日のテーマは「臓器提供と献体」です。
死を誰かのために役立てる方法として、
臓器提供や献体があります。
臓器提供とは、脳死した後、あるいは心臓が
停止した後で、病気で苦しむ人に移植する
ために臓器を提供することです。
臓器提供の意思表示をする方法としては、
■公益社団法人日本臓器移植ネットワークに、
■健康保険証、運転免許証の裏面の意思表示欄に記載する
■エンディングノートや臓器提供意思カードに記載する
もう1つの献体ですが、これは、医学・歯学の大学で行われる解剖学実習のために、死後、無償で遺体を提供する行為を指します。
献体を希望される方が生前から大学に登録をして、亡くなられた時にその遺志に沿って、遺体が大学に提供され実現します。
献体は医学発展のために有意義である一方、近年その希望者が増え続けており、遺体の保管場所確保の難しさから、大学側が献体登録の受け付けを停止・制限したり、あるいは、本人の意思に反し、遺体の引き取りが円滑に進まない例も増えつつあるなど、
最近はその認知も広まり利用者も増えていますので、終活の相談を受ける中で、
自分の死後、自分がどうありたいかという願いは、終活における大きな目的の1つですので、その意義や問題点含め、ぜひその知識を得て頂ければと思います。
それでは臓器提供と献体の最新事情をご紹介します。
ご興味のある方は是非ご覧になってください。
・脳死移植1000件間近 提供伸び悩む、希望者の3%―法施行から26年
・全国に6万。増え続ける無縁遺骨と、私が選んだ死後の「献体」
・「献体」希望が高齢化で増加…「火葬費を負担してくれる」
本日は以上です。
※この記事は「一般社団法人 終活協議会」から引用しています。
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