遺言書で知っておきたい事【岡山で終活、お墓のお困り事のご相談はTwo-na-good ～つなぐ～】

Tow-na-good〜つなぐ〜です🍀

 

今年最後の最新情報です。

今週は「遺言書」についてご紹介します。

 

最近はメディアで終活が頻繁に取り上げられていることもあって、

終活に対する世間の意識も大きく高まってきた感があります。

 

実際、調査会社が行うアンケートの結果を見ても、

終活を行う人の割合は増加傾向が続いています。

 

その一方で、

終活によってトラブルが減っているかというと、

決してそうではないようです。

 

例えば相続。

 

2000年時点で8,889件だった相続に関する調停・審判件数は、

2020年には11,303件にまで増えるなど、トラブルはむしろ増加傾向にあるのです。

 

本来、終活をする大きな意義の１つに、

「家族に迷惑を掛けたくない」というものがありますが、

残念ながら、家族に迷惑が掛かってしまうケースがまだまだあるのが現状です。

 

一口に「家族に迷惑を掛けない」と言っても、

葬儀や保険、介護についてなど様々な要素があります。

 

ですがやはり「相続」については、

その後の家族・親族の人間関係に大きな影響を与える重要な問題です。

 

その相続問題を避けるうえで大切なのが、

法的な効力を持つ「遺言書」。

 

本日はそんな遺言についての最新事情をご紹介します。

 

・自分だけで遺言書を作成するのは危険!? そのリスクととるべき対策

・資産家、逝去…「遺言書はないのか!?」自筆証書遺言・公正証書遺言とはなにか

・「自宅は先妻の子に遺贈する」高齢の後妻、遺言書作成の背景【相続のプロが解説】

・遺言執行者とは　手続きなど実行、弁護士ら専門家に頼むことも

 

本日は以上です。

それでは皆様、良いお年をお過ごしください。

来年もよろしくお願いします。

※この記事は「一般社団法人 終活協議会」から引用しています。

 

Two-na-good ～つなぐ～ では、お困り事やご相談など色々承っております。

『こういう時はどのようにしたらいいかな』『ちょっと聞いてみたい』と思われましたら、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

 

『人と人をつなぐ』
『あなたの想いをつなぐ』
『すべての出逢いには必ず意味がある』

 

出逢えたご縁や大切な想いがより良いものとなるように人と想いをつないでいくお手伝いをいたします.

 

終活相談や墓じまい、ご供養のご相談、お墓参り代行やメンテナンスなどお気軽にお問い合わせください✨

 

お問い合わせはこちらへ